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二つとない国産ナラ材のダイニングテーブルが完成しました!

こだわりにこだわった国産ナラ材使用のダイニングテーブルが完成しました!

まず初めにこの材料がどれほど貴重なものなのか、仕入れ先の戸田材木店の戸田さんのブログから抜粋したものを記載します。

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日本の広葉樹の中で、どこにでも有りそうで無い特殊なものといえばこの「ナラ厚板材」。

ナラは、ヒノキやスギのような製材方法では激しく割裂してしまい、材を無駄にしてしまうケースが多い為、広幅材が少なくそして、厚みの薄いものしか流通していません。

枠材であればそれでもいいかもしれませんが、天板材や家具などの脚材では厚みが足りません。

そこで、弊社では日本のナラ材を厚板に製材し、じっくりと 2 年間の天然乾燥を経て片耳材として在庫し、様々なニーズにお応えする体制をとっています。

ナラ材でテーブルにするような大径木は、現在の日本国内で産出するのはほぼ不可能です。

しかし、建築においても家具においてもナラ材のニーズはいつの時代も大きなものです。それをふまえ、幅はぎ用や短尺の脚材などの角材向けに、58mm(荒木寸法)の日本のナラをご用意しているのです。

節や白太、軽微な割れや変色、若干の虫食いを許容することで、有効活用する事ができるようになった日本のナラ。片耳ありの状態で在庫をすることで、逆テーパーの耳付きカウンター需要をはじめ、カフェや洋風料理店などの店舗でのテーブル材利用を想定しています。

板目面での雄大な木目が印象的なナラかもしれませんが、追柾目加減で製材されたナラ材を幅はぎした無垢テーブルは、耳部分を活かしたり削いだりするバリエーションをもって、無垢の広葉樹の存在感を発揮するとともに、印刷などのシート素材との根本的な質の違いによる、素材感によるお店の印象アップに日本の広葉樹シリーズ 日本の「なら」 乱幅片耳無垢厚板貢献してくれること間違いなし!です。

ナラ材特有の「虎斑(とらふ)」模様がくっきりと出ているものもありますから、無垢の家具として存在感は抜群です。

素材は原木を有効活用したものですから、ある程度の変色や少々の割れ、虫穴、大節などを含みますが、仕上がったテーブルなどにアンティーク風の塗装をしてやれば、それも特有の味わいの一つに変化すること間違いなしですし、割れなどは二つとない表情の一つとして捉えてもらえるのではないかと思いますよ。

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いかがでしょうか?この材料の貴重さがわかっていただけたと思います。

そんな材料を戸田さんと一緒に一枚一枚板の並び、向きなど、バランスを見て決め、製材し、出来上がってきたものに国産自然塗料を塗布し、アイアンの脚を取り付けました。

虎斑(とらふ)模様が際立つように敢えて濃い目の色で塗装し、ブラックのアイアンの脚にも合うように仕上げています。

少し荒々しさはありますが渋いダイニングテーブルができました!

カフェなどのお店にもお勧めです。

大阪の方限定(できれば北摂地域の方)で販売いたします。

もちろん現物見て頂き決めて頂ければ結構です。

サイズ:長さ1887mm×幅845~897mm(ばらつきがあります)×高さ715mm

販売価格:298,000円(税別)(配送料込み)

※椅子は含みません

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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